大阪自民 「Create the future. 未来を創る」「Protect life. 命を守る。」

大阪自民

「Create the future. 未来を創る。」「Protect life. 命を守る。」を大阪自民(自由民主党大阪府支部連合会)は重要政策として掲げています。大阪自民には2023年10月の時点で議員は衆議院議員が3人、参議院議員が2人、大阪府議会議員が7人、大阪市議会議員が12人、堺市議会議員が7人のほか、府内各市町村議員が107人、参加しています。大阪では2025年には万博が開催される予定です。大阪自民はこの二つのキャッチフレーズを掲げ、政治に取り組んでいいます。

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大阪自民について調べました

大阪自民

大阪自民は大阪に住む人々、大阪で働く人と国を結ぶ連合会であり、大阪府における国会議員や地方議員が参加しています。大阪自民の本部は大阪市中央区。会長は衆議院比例近畿ブロック選出、大阪府第19区の谷川とむ議員です。また、副会長は参議院比例区選出、大阪府選挙区の太田房江議員が務めています。大阪自民は重要政策として「Create the future. 未来を創る」「Protect life. 命を守る。」の二つを掲げています。

大阪自民の役員は?

大阪自民

大阪自民の役員をご紹介しましょう。

  • 会長:谷川 とむ
  • 副会長:太田 房江
  • 幹事長:鹿田 松男
  • 副幹事長:山本 秀明、西村 昭三、永井 啓介
  • 総務会長;木下 吉信
  • 総務副会長:奥山 渉、伊集院 春美、奥山 渉、田中 宏樹、杉本 太平
  • 政務調査会長:松川 るい
  • 政務調査会長代理:中井 源樹
  • 政務調査副会長:山口 典子、荒木 はじめ、中井 源樹
  • 選挙対策委員長:太田 房江
  • 選挙対策副委員長:山本 秀明、山口 典子、須田 旭、西村 昭三、前田 和彦、杉本 太平
  • 党紀委員長:田中 宏樹
  • 党紀副委員長:永井 啓介、鹿田 松男
  • 財務委員長:石川 博紀
  • 財務副委員長:白江 米一、西野 修平
  • 組織委員長:中井 源樹
  • 組織副委員長:浅岡 正広、西川 良平、石川 博紀、占部 走馬
  • 広報委員長:前田 和彦
  • 広報副委員長:真鍋 宗一郎、池田 治子、原田 こうじ、信貴 良太、須藤 奨太、須田 旭
  • 青年局長:須田 旭
  • 女性局長:伊集院 春美
  • 会計監査:木下 吉信、杉本 太平
  • 職域代表:山本清孝、岡島隆文

以上のみなさんが大阪自民の役員として活躍されています。

今年9月の東大阪市議会議員選挙では大阪自民公認が立候補者7人当選

大阪府の中河内地域に位置している東大阪市。大阪市、堺市の両政令指定都市に次いで大阪府第3位の人口で、中核市に指定されています。東大阪市は2002年12月、厳しい不況の中、「苦しい時こそ夢を」と東大阪の製造業の経営者集団が立ち上がり、「中小企業の技術力を結集して人工衛星を打ち上げよう」と 東大阪宇宙開発協同組合(Astro Technology SOHLA)を設立。人工衛星「まいど1号」の打ち上げに成功したことで、技術力の高い中小企業が多数立地するものづくりのまちとしても知られているのではないでしょうか。

その東大阪市で今年9月24日、市議会議員選挙が行われました。この選挙は定数38。立候補は57人でそのうち大阪自民の公認は11人。選挙の結果、8人が当選しました。

大阪成長戦略 企業から選ばれるOSAKAを目指す

大阪自民

大阪自民は「Create the future. 未来を創る」という政策の実現に向け、「大阪成長戦略  企業から選ばれるOSAKAを目指す」を打ち出しています。

具体的な施策としては「スタートアップ支援の強化・ベンチャー企業の育成」「日本最大規模の官民ファンドの創設」「スーパーシティを活用した大胆な規制緩和」「国際金融都市の実現」「インバウンドに頼らない”新・OSAKA観光戦略”の策定」「大阪を”eスポーツ”の聖地に」「中小企業の支援拡充」「大阪ブルーオーシャン・ビジョンの着実な実践」などを掲げています。
大阪を子育て特区に!給付型子育て支援策などを提案

大阪自民は大阪を国の「子育て特区」にしていこうという取り組みを打ち出しています。支援制度として無償化、給付型、減税をミックスした子育て支援制度の構築や、学校給食の無償化、私立高校授業料の完全無償化などを提案しています。

また、教育については社会人の学び直しや生涯教育についてもさまざまな政策を立案しています。一例を挙げると、「習熟度別学習の充実」や「廃校活用による教育力の向上」「リカレント教育(社会人の学び直し)と生涯教育の推進」など。もちろん、学校教育についても「一人ひとりの個性になった教育の推進」や「すべての学校の ICT環境の整備」などを提案しています。

大阪万博の成功を目指す

大阪万博の成功にも期待が寄せられています。大阪万博は2025年4月13日から、「いのち輝く未来社会のデザイン」。またサブテーマは「Saving Lives(いのちを救う)」「Empowering Lives(いのちに力を与える)」「Connecting Lives(いのちをつなぐ)」をテーマにして大阪夢洲(ゆめしま)で開催されます。

大阪自民は「関西における機運情勢」「関西広域連合との連携強化」「アフター万博の成長戦略の策定」「万博の跡地活用(夢洲に”テーマパーク”を誘致する)」と、イベント自体の成功に加え、一過性のものにしないための、イベント閉幕後の取り組みも打ち出しています。

都市のアップデート、そして世界都市にふさわしい交通網の整備

大阪自民は「都市のアップデート」について、住民参加によるまちづくりの促進や、住民参加によるまちづくりの促進、市町村広域連携の強化、市町村への権限移譲の促進などを提案しています。

また、万博開催を契機に、大阪ではこれまで以上に国内外から、多くの人々の往来が活発になっていくのはいうまでもありません。大阪自民は今後の大阪の発展のため、交通インフラ整備について、「リニア中央新幹線の大阪への早期着工」「北陸新幹線の大阪への延伸の早期実現」「大阪南北軸強化のための関空新幹線の実現」「関西国際空港のLCC拠点化の拡大」などの目標を打ち出しています。

女性活躍の推進

大阪自民

経済の世界では経営トップとして活躍する女性が増加していますが、政治の世界で女性は圧倒的に少ないという状態にあります。大阪自民はこの現状を打破すべく、政治の世界にもっと女性を、という考えの下、女性地方議員を増やすための「自民党大阪府連Watashibaプロジェクト」を推進しています。

健康医療都市・大阪の実現を目指す政策「Protect life. 命を守る。」

大阪自民は「Create the future. 未来を創る。」「Protect life. 命を守る。」という二つの政策を掲げています。「Protect life. 命を守る。」では「健康医療都市・大阪」の実現を目指し、国の方針と同様の「先端医療× loTの加速」を進めようとしています。

このほか大阪自民は「外国企業の電力等基幹インフラへの参入手続の適正化」や「先進防災都市の実現」などを「Protect life. 命を守る。」で実現すべき目標として提案しています。

大阪自民についてのまとめ

大阪自民、自由民主党大阪府支部連合会は「Create the future. 未来を創る。」「Protect life. 命を守る。」を重要政策のキャッチフレーズとして、その目標実現に向けて、政治活動を行っています。

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